えっ、蛤山でヒメサユリ?
2017年 05月 28日
5月28日(日)
後烏帽子岳へ行こうと思ったら何やら怪しい雲行き。
なのでIC降りてから急遽蛤山へ行き先を変更。
おかげで こんな花にも会えました。
メンバーはmaronnさん、ichicoさん、うめさんと私の4名です。
久しぶりに前烏帽子岳、後烏帽子岳の予定でしたがどう見ても高いところは悪天。軟弱な我々は低山の蛤山へ行くことに車中で決定。実は近い山なのにichicoさんと私は未登だったのです(^^;)
そんなこんなで蛤山へ向かっていると猿の親子連れグループと遭遇。写真は撮れませんでしたが可愛いものです。
1台も停まっていない蛤山登山口駐車スペースから少し歩いて標柱がある林道入り口。
新緑の気持ち良い林道を進んで行くと、
ギンラン発見。
オトコヨウゾメ(男用済み?)、
チゴユリ、
マイヅルソウ、
シュンラン、
ツクバネソウなどを見て、
登山道にやってきました。
結構な階段で汗を流し、
良い雰囲気の登山道に感心していると、
これは何の花? コンロンソウ(ebiyanさん、ありがとうございます)
そして、クルマバソウ、
ユキザサ、
ラショウモンカズラ、
僅かに残ったニリンソウや
コキンバイなど、沢山の花々を楽しみながら歩いて行きます。
急坂を登り、
シロヤシオに歓声を上げて進んで行くと、
1014m手前でガスに隠れた不忘山が見えました。
やはり低山で大正解(^^)
ラショウモンカズラとユキザサのコラボを見て
山頂の葉山神社へ到着。
ここはマイヅルソウの群生地でした。
少し寒いので1枚羽織って休憩。
暫らくのんびりして国体コースで下ります。
シロヤシオはこちらの方に多く見られます。
サラサドウダンも。
撮影で足が止まります。
下って行くと、我々を待っていたかのように七ヶ宿湖大噴水が上がりました。奥は霊山。
チゴユリや
ヤマツツジを楽しんで、
急坂を下り、
国体コース登山口に出るとタニウツギが夏を感じさせてくれます。
林道を少し歩いて舗装道路に出て、
のんびり歩いて行くと、何と、道路わきにクリンソウが咲いています。
さらにその先の道路わきにはヒメサユリが!
多分、どちらも園芸種で、庭で育てていたものの種が飛ばされて少し離れたところで咲いたのでしょうが、まさかの遭遇に一同テンションアップ(笑)
そんな驚きもありながら駐車場到着。
皆さんお疲れ様でした。
コースタイム
7:50駐車スペース-9:00登山口-10:20蛤山10:50-11:50国体コース側登山口-12:40駐車スペース
初めての蛤山は猿との遭遇から始まり、沢山の花々を楽しみ、七ヶ宿湖大噴水の歓迎を受け、まさかのクリンソウとヒメサユリとの対面もあり、大満足の山行となりました。
ヒメサユリは蛤山麓の道路脇でしたが、周回路コース上ということでご勘弁を(^^;)
ともあれ、後烏帽子岳からの転進は大正解。これも日頃の・・・(笑)
帰路、不忘平和記念公園へ寄って、ガスに隠れた不忘山と
蛤山の展望を楽しみ、
長老湖で玉こんにゃくを食べ、
「ことりはうす」で久しぶりにebiyanさんと会い、
「みんな野」でそら豆を買ってこの日のミッション終了です。
楽しい一日に満足まんぞく(^^)
後烏帽子岳へ行こうと思ったら何やら怪しい雲行き。
なのでIC降りてから急遽蛤山へ行き先を変更。
おかげで こんな花にも会えました。
メンバーはmaronnさん、ichicoさん、うめさんと私の4名です。
久しぶりに前烏帽子岳、後烏帽子岳の予定でしたがどう見ても高いところは悪天。軟弱な我々は低山の蛤山へ行くことに車中で決定。実は近い山なのにichicoさんと私は未登だったのです(^^;)
そんなこんなで蛤山へ向かっていると猿の親子連れグループと遭遇。写真は撮れませんでしたが可愛いものです。
1台も停まっていない蛤山登山口駐車スペースから少し歩いて標柱がある林道入り口。
新緑の気持ち良い林道を進んで行くと、
ギンラン発見。
オトコヨウゾメ(男用済み?)、
チゴユリ、
マイヅルソウ、
シュンラン、
ツクバネソウなどを見て、
登山道にやってきました。
結構な階段で汗を流し、
良い雰囲気の登山道に感心していると、
これは
そして、クルマバソウ、
ユキザサ、
ラショウモンカズラ、
僅かに残ったニリンソウや
コキンバイなど、沢山の花々を楽しみながら歩いて行きます。
急坂を登り、
シロヤシオに歓声を上げて進んで行くと、
1014m手前でガスに隠れた不忘山が見えました。
やはり低山で大正解(^^)
ラショウモンカズラとユキザサのコラボを見て
山頂の葉山神社へ到着。
ここはマイヅルソウの群生地でした。
少し寒いので1枚羽織って休憩。
暫らくのんびりして国体コースで下ります。
シロヤシオはこちらの方に多く見られます。
サラサドウダンも。
撮影で足が止まります。
下って行くと、我々を待っていたかのように七ヶ宿湖大噴水が上がりました。奥は霊山。
チゴユリや
ヤマツツジを楽しんで、
急坂を下り、
国体コース登山口に出るとタニウツギが夏を感じさせてくれます。
林道を少し歩いて舗装道路に出て、
のんびり歩いて行くと、何と、道路わきにクリンソウが咲いています。
さらにその先の道路わきにはヒメサユリが!
多分、どちらも園芸種で、庭で育てていたものの種が飛ばされて少し離れたところで咲いたのでしょうが、まさかの遭遇に一同テンションアップ(笑)
そんな驚きもありながら駐車場到着。
皆さんお疲れ様でした。
コースタイム
7:50駐車スペース-9:00登山口-10:20蛤山10:50-11:50国体コース側登山口-12:40駐車スペース
初めての蛤山は猿との遭遇から始まり、沢山の花々を楽しみ、七ヶ宿湖大噴水の歓迎を受け、まさかのクリンソウとヒメサユリとの対面もあり、大満足の山行となりました。
ヒメサユリは蛤山麓の道路脇でしたが、周回路コース上ということでご勘弁を(^^;)
ともあれ、後烏帽子岳からの転進は大正解。これも日頃の・・・(笑)
帰路、不忘平和記念公園へ寄って、ガスに隠れた不忘山と
蛤山の展望を楽しみ、
長老湖で玉こんにゃくを食べ、
「ことりはうす」で久しぶりにebiyanさんと会い、
「みんな野」でそら豆を買ってこの日のミッション終了です。
楽しい一日に満足まんぞく(^^)
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utinopetika2 at 2017-05-28 22:57
興味津々です!
0
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yossy1904 at 2017-05-29 00:00
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morino1200tb at 2017-05-31 12:59
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morino1200tb at 2017-05-31 13:01
yossyさん こんにちは。
麓でしたけれど、見られて満足でした(^^)
麓でしたけれど、見られて満足でした(^^)
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morino1200tb at 2017-05-31 13:02
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ebiyan
at 2017-06-01 09:23
x
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SONE
at 2017-06-01 18:33
x
蛤山は晴れていましたね。
やはり日本海側の気候の地域はにわか雨がときおり降ったみたいです。
七ヶ宿のヒメサユリ群生地は蛤山の南側の関地区にありますので、鳥が種を運んで道路脇に生えてきたのかもしれませんね。
やはり日本海側の気候の地域はにわか雨がときおり降ったみたいです。
七ヶ宿のヒメサユリ群生地は蛤山の南側の関地区にありますので、鳥が種を運んで道路脇に生えてきたのかもしれませんね。
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morino1200tb at 2017-06-01 21:03
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morino1200tb at 2017-06-01 21:07
by morino1200tb
| 2017-05-28 22:21
| 17年登山
|
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