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憧れの鋭鋒 祝瓶山

9月26日(日)
祝瓶山へ行ってきました。
朝日連峰の南に位置する祝瓶山は、同じ朝日連峰の障子ヶ岳にも比するピラミダルな山容をもつ鋭鋒で、まさに東北のマッターホルン。
昨年、大朝日岳から雲海に浮かぶ飯豊の手前にある鋭い山頂の祝瓶山を見て以来、行きたい山ナンバーワンになっていましたが、念願かなってようやく行くことが出来ました。
同行していただいたのは、おなじみマロ7さんとmaronnさんです。

木地山ダムの林道を走っていると、目の前に祝瓶山が現れました。
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天気も上々、みんなのモチベーションが一気にアップです。

数台の車とテント1張りのある祝瓶山荘のある駐車場へ着きました。
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目の前に聳え立っている祝瓶山に元気付けられて出発です。
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杉林を歩いて行くとカナクラ橋。
思った以上に長い橋で、次第に腰が引けてくる高所恐怖症の私です。でも2人は元気に渡りましたよ。
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出発する時は肌寒くてソフトシェルを着ていましたが暑くなって脱いでしまいます。
程なく桑住平に着き、小沢を2,3越え、ヌルミ尾根の樹林帯を歩いて行くと次第に斜度が増し、祝瓶山の切り立った姿が見えると急坂の連続になります。
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痩せ尾根、急登で休むポイントがない、辛い上りが続きます。
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3人の男性とスライド。テン泊の方々でした。昨晩は釣ったイワナで宴会だったそうです。
高度が上がって朝日連峰の山々が見えてきました。これこれ、これですよ。
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露岩帯の急坂をガシガシと登っていくと、ロープのある山頂手前の岩場に出ます。これがまた急なのですが、意外と手がかりがあるのでロープは使わなくても登れます。下りはロープが必要ですね。
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そして、山頂到着です。
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山頂には我々の前に出発した山形の女性3人組と鈴振尾根からきたソロ男性が休んでいました。
山頂から大朝日方面。
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カナクラ尾根の先に大朝日岳。その左に中岳、西朝日岳、袖朝日岳、以東岳が続いて見えます。右は平岩山から御影森へ続く稜線です。
目を転じればうっすらと日本海。そして磐梯山や吾妻連峰、蔵王連峰が遠望できる360度の大パノラマ。
登れてよかったねーと3人そろって大喜び。
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そしてお昼はマロ7さん特製の秋刀魚のツミレ汁ほかいろいろ。お腹イッパイです。
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山頂にはご夫婦やソロなど到着で賑やかになってきました。
美味しいものを食べて、山座同定やらなにやらであっという間に1時間が過ぎてしまいました。
名残惜しい山頂を後に下山です。
下りはカナクラ尾根を通って周回コースを取ります。
こちらもやっぱり急な道です。鞍部まで400メートル下りて100メートル登って大朝日・桑住平分岐へ。
結構ヘロヘロになってます。
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この分岐からヌルミ尾根からとは違う祝瓶山の姿が見られます。
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そして、ここからの赤鼻尾根もまた急な下りで、ロープ場、クサリ場の連続です。
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ガイドブックにはこちらがビギナー向きコースとありますが、どっちも大変だと3人意見が一致。
桑住平に出て、吊橋を渡り、
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途中で山ガール、山ボーイのカップルやキノコ採りの方々を見ながら駐車場へ到着です。
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コースタイム
8:10祝瓶山荘登山口-8:55桑住平-11:15祝瓶山山頂12:20-13:30大朝日分岐歩-14:15桑住平-15:00祝瓶山荘登山口
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帰路に長井あやめ温泉・桜湯へ寄ったら、
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山頂で遇った米沢のKさんとバッタリ。お風呂に入りながらアレコレ山談義です。
そして348号線にあるレトロなラーメン屋さん「ごま蔵狸森店」で
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ゲソ天ラーメンを食べて
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無事帰宅しました。

あこがれ続けていた祝瓶山へようやく登れましたが、この山はやっぱり素晴らしい山です。
大満足の山行となりました。
長時間運転していただいたマロ7さんに感謝です。ありがとうございました。

翌日起きたら、大腿四頭筋が悲鳴を上げていました。鍛えなくては・・・
by morino1200tb | 2010-09-28 01:23 | 10年登山 | Comments(20)

お手伝い?

9月19日(日)
昨日はいい天気でしたが仕事。今日は山では雨が降りそう。
某所で稲刈りとの情報が入り、迷惑を顧みずに押しかけ手伝いに行くことに。
maronnさんとやってきました県内某所。
着いた場所は山仲間のマロ7さんの田んぼです。
稲刈りは昨日で終わっていて、今日はハサ掛けとのこと。
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自然乾燥をしているところはこのあたりではマロ7さんだけのようです。
道理で去年いただいたお米が美味しかったわけです。
ハサ掛けが終わったら、雀避けのネットをかぶせます。
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ひと段落してのお昼は芋煮です。
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今日のお目当てはこれでした。美味ーい!
ビールはノンアルコールですよ。

超久しぶりの農作業(なんて言えるほどのことはしていませんが)で汗をかき、田んぼで蛙や蛇(1匹でしたけど)をみて、美味しいものを食べられた日となりました。
マロ7さん、おっ家内さん ありがとうございました。
by morino1200tb | 2010-09-19 21:26 | あれこれ | Comments(13)

CDと…

先々週から週末に仕事が入っていて、山へ行けません。
きのうは午前中は山へ行けそうな天気でしたが夕方まで会社でデスクワーク。
今日は自宅でパソコン打ち込み。
山へもJazz Fesへも行けない二日間でした。
自宅で仕事をする時はBGMを聞きながらというのは当たり前です。
今日はこれ。
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上の2枚はジョー・ベック、左下はエリック・アレキサンダー。右下はピーター・バーンスタイン。
ここでお気付きの人はJazz通ですね。
そう、4枚ともヴィーナスレコードです。
最近、限定で紙ジャケ1500円になったので時々買っています。
でも上のジョー・ベックはBGM用ですね。以前買った"Girl Talk"が良かったので期待したのですがイマイチでした。
これが結構良かった"Girl Talk"
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オルガンにジョーイ・デフランチェスコを起用しているせいか、ブルージーで私好みです。
そして左下のエリック・アレキサンダーはいつものエリック・アレキサンダー節で気持ちよくブロウしています。
まさにヴィーナスの音といったところでしょうか。
彼のCDでお勧めはこれ。
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"Gentle Ballads"です。
コルトレーンの影響を隠さずに表現するところもありますが気持ちよく聴ける作品です。
最後のピーター・バーンスタインは、いろいろな人のサイドをつとめているギタリストです。
リーダー作もいいんだけど、サイドの時が光る人かもしれませんね。

なんて聴きながら仕事をしていると、ピンポーンとチャイムが。
昨日アマゾンに注文したDVDが届きました。
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ウェス・モンゴメリーのTWISTED BLUESです。
予感はあったものの、見てみるとやっぱり。
レーザーディスク(DVDに保存していますが)で持っていた1965年のBBCスタジオライブとベルギーでのスタジオライブを一緒にしてダブった曲をカットしたものでした。
画質は少し良いようですが、致命的なことに映像と音がほんの少しずれています。
楽器をやっている方なら(じゃ無くても)、たぶん気持ち悪くなるかもしれません。
ウェス・モンゴメリーは私には神様なのですが、これはチョットねー。
教訓です。酔った勢いでのネット通販はやめましょう。(苦笑)
by morino1200tb | 2010-09-12 22:29 | 音楽関連 | Comments(12)

山歩きと好きな音楽などのお気楽日記です。


by morino1200tb