山歩きと好きな音楽などのお気楽日記です。


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石跳川から月山周回(平成..
from HITOIKI Blog

カテゴリ:11年登山( 40 )

東普陀落。月山のもう一つの聖地。

10月9日(日)
山形の山友みいらさんのお誘いで月山の信仰の地「東普陀落」へ行ってきました。
普陀落とはサンスクリット語のポタラカから来ており、観音様の住むところとのこと。
この地は古く出羽修験の場であり、真言密教の聖なる地なのです。
今回はみいらさん、あかねずみさんと初めてご一緒するとS@上山さんの山形組に、SONEさんマスさんマロ7さんと私の宮城組の合計7人パーティーでの登拝行となりました。
月山8合目で待ち合わせして青空の下を笑顔で出発です。
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参篭所を過ぎて弥陀ヶ原に来ると素晴らしい草紅葉に出迎えられます。
奥には鳥海山が雪を被った姿を見せていました。
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少し歩くとそこは「のぞき」。
眼下にこれから向かう東普陀落、御浜池と藁田禿山が見え、思わず歓声を上げてしまいました。
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眼下に見えるということは当然下りです。
それも急降下。
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この後、物凄い獣臭のする鉄梯子を降ります。いるんだろうなー。
道は刈り払いされていますが、泥と木の根、笹竹の根で滑りやすく気が抜けません。
暫く歩くと東普陀落の御神体が見えてきました。
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ぐるっと巻いて、
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下って、
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近くに来ました。
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近付いて見上げます。
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スレート状の脆い岩場を登って行くと、御神体の裏には御幣があり、
胎内くぐりの中には金色の仏像が安置されていました。
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御神体から下りると、おやおや、マスさんとSONEさんがさらに上の岩に登っています。
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ここには月山、湯殿山、羽黒山と彫られた宝剣が奉ってありました。
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暫く周囲の景色を楽しみます。
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マロ7さん高いところでシェーやってますよ。
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これが御神体全景です。うーん屹立。(笑)
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東普陀落・御神体を楽しんだ後25分ほど歩いて御浜池へ。
綺麗なところです。
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正面右は道のない藁田禿山です。
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ここで御浜池を見ながらノンビリと昼食休憩。
ソーセージ、マロ7さんの秋刀魚のツミレ汁、マスさんの鶏のテリーヌ、リンゴのコンポート他でお腹イッパイです。
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みんなでシェー!
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帰りの急坂が体にこたえます。
「のぞき」まで上がって振り返れば東普陀落と御浜池が「またお出で。」とお別れを言っているようです。
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弥陀ヶ原では少し傾き始めた陽を浴びながら池塘が青空を映していたり、
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草紅葉が輝いていたりします。
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そしてみいらさんご推薦の場所で少しノンビリ。
花期の終わったチングルマ。
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シロバナトウチソウ。
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そして草紅葉と月山を見て、
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東普陀落登拝行の終了です。

帰路、最上幻想の森へ寄り、多幹型老杉や巨大杉を堪能し、
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酒田のクライマーMさん御用達の福原屋で美味しいラーメンを食べました。
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一度行きたいと思っていた東普陀落にようやく行けました。思った以上に素晴らしいところです。
月山には西普陀落もあります。次回のお楽しみですね。
ご案内いただいた みいらさん、そして今回ご一緒した皆さん、ありがとうございました。
SONEさん、長時間の運転感謝です。
by morino1200tb | 2011-10-10 20:07 | 11年登山 | Comments(18)

朝日連峰〈2日目〉

9月25日(日)
早朝に目が覚め、朝焼けはどうかと起きだすと、月が浮かぶ濃紺の空の下にオレンジ色の
朝焼けが始まっていました。
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しばらくすると東の空が赤く染まってきて、
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素晴らしい日の出です。これこれ、これを見に来たのですよ。
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東京のご夫婦1組は暗いうちに出発。もう1組も大朝日岳に出発していくのを見て簡単に朝食を取り、我々も朝日の射す中をスタートです。
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朝の清々しい空気の中を歩いて「やっぱり山は早立ちだな―。」などと知った風なことを言うと、maronnさん「それが一番苦手なのは誰?」と一言。はい、それは私です。(反省)

鳥原山山頂過ぎの展望所から小朝日と大朝日からの稜線が見えます。朝日ですねー。
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少し下って小朝日へ登り返しますが、やっぱりきつい登りです。
途中月山の横にうっすらと浮かぶ鳥海山が見えました。この日初冠雪だったとのことですが、白いものは見えませんでした。
最後の急坂を登って、
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小朝日頂上です。バンザーイ!
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目の前に朝日連峰の主稜線がくっきりと見えています。
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そして主峰大朝日岳。
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しばらく大展望を楽しんで、お約束のシェー!(笑)
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熊越え分岐へ下りて休んでいたご夫婦と挨拶をすると、なんと大朝日岳で日本百名山完登を果たしたそうです。
山頂で写真を撮れなかったそうで、お子さんが作った記念のフラッグと一緒の写真を撮りました。
神奈川の吉本さん、おめでとうございます。
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ご夫妻は百名山登山を30年かけて達成し、後は秘湯と山のセットを楽しむとのこと。
また、奥様は今年還暦だそうで、還暦記念で百名山達成とは二重におめでたいことです。
また東北の山へいらしてくださいね。

古寺山から展望のない登山道を下って古寺鉱泉分岐へ。
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って、大朝日はどうした?と言う声が聞こえそうですが、何せ蕎麦が待っているものですから、大朝日及び主稜線は次回と言うことで。(汗)

ハナヌキ峰への登りは意外に急。汗が滴り落ちます。
そしてなだらかなブナの尾根道が終わると根子川へまっしぐらの急降下です。
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メープルシロップを焼いたような甘い香りを出しているカツラの大木を過ぎ、
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登山口から林道を歩き、
エメラルドグリーンの根子川を見て、
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ほんの少しで駐車地点に到着です。
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コースタイム
6:30鳥原小屋-7:00展望所-8:35小朝日岳9:00-10:30小寺鉱泉分岐-12:05ハナヌキ峰登山口-12:25林道駐車地点
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*この地図は国土地理院発行の2万5千分の1地形図を使用しています。

帰路の林道を走っていると前方に狸が二匹。子狸でしょうか。
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そして大井沢の「湯ったり館」で温泉に浸かり、
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出羽屋で山菜そばに下鼓を打ったのでした。あー美味しかった。
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主稜線を歩かない変則朝日連峰でしたが満天の星空、朝焼け・日の出、小朝日からの大展望、百名山完登の吉本さん御夫婦に会えたことなど満足の山行でした。
大朝日小屋の団体は朝日連峰合同保全事業の方々でした。小屋へ行っていれば3年ぶりに井上さん(HP飯豊朝日連峰の登山者情報)に会えたのでしょうが、総勢50名ぐらいの団体なので、鳥原小屋泊まりで大正解。ということにしましょう。(笑)

おまけ
湯ったり館で地ビールをお土産に。これも美味しくいただきました。
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by morino1200tb | 2011-09-28 21:35 | 11年登山 | Comments(31)

朝日連峰〈1日目〉

9月24日(土)
シルバーウイーク後半、ようやく山へ。
同行はmaronnさん。
日暮沢小屋の駐車場は満杯。林道には車の列が並んでいます。
車列最後尾から少し離れた道幅の有るところへ車を停めて出発です。
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ハナヌキ峰登山口へ向かって林道を歩いて行くと雨が降ってきました。
あれー、天気予報は晴じゃなかったのかよー。と文句を言いながら雨具を着こんで登山口です。
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登山口から根子川沿いに歩いて行くと大きな音を立てて流れている竜門滝が現れました。
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カツラの大木からの甘い香りに包まれながら少し歩くといよいよハナヌキ峰への急登が始まります。
あまりの急坂なので写真を撮る余裕なんてありません。
霧雨で展望も無い中をひたすら登って緩やかな尾根になり、ようやくハナヌキ峰へ。
大朝日小屋から下山する東京と長野の3人組が休んでいました。
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少し下って古寺鉱泉との分岐からまた登りです。
日帰りで日暮沢から周回の人や古寺鉱泉からピストンの人とスライド。
みんな速いなー。と2人で驚いてしまいます。
三沢清水で冷たい水を飲み小休止。
たくさんの人とスライドしながら古寺山へ到着。
休んでいると、小朝日で仲間がはぐれた(鳥原山へ行った様子)グループが来ました。
どういうシチュエーションだったのかわかりませんがグループ行動は慎重にしたいものです。(自戒を込めて。)
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古寺山からは目の前にピラミダルな小朝日が見え、右手には朝日の稜線が横たわり、やってきたぞー!と言う感慨が湧くのですが、残念ながらこの通り。
朝日主稜線(たぶん)。
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少し見えてきた小朝日方面。
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ここで話をした人たちは一様に「上は寒い。」「団体が来たので今日の小屋は満員だろう。」と言います。
ウーン、こうなりゃ絶対空いている鳥原小屋へエスケープか…。と悩んでしまう弱気なmorinoなのでした。
悩みながら青空が見えるようになってきた小朝日山頂へ。
大朝日小屋なら悩まずにさっさと巻き道行く筈。はなから鳥原小屋狙いだろうと言うあなた正解です(笑)。
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時おりガスも薄くなり、こりゃ大展望が現れるかと思ったのですが、残念ながらこの通り。
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ガスが取れるのを暫く待っていたのですが諦めて鳥原小屋を目指します。
いきなり急坂登場。足場の悪いワイルドな登山道が続きます。
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随分と下へ降りて小朝日を見上げ、翌日の登り返しを思うと少しブルーな気持ちになります。
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青空にナナカマドの赤い実を見て、
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鳥原山山頂を過ぎ、
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小寺鉱泉への分岐にある湿原を過ぎると、
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すぐに鳥原小屋です。
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オフシーズンになったためか小屋には管理人は不在で、東京からのご夫妻二組が1階にいただけ。
早い出発と言うので我々は誰もいない2階へ。
小朝日で会った米沢の3人ファミリーが到着したものの1階で寝る様子。
広い2階を二人で占領です。
厚切りハムとパスタほかで早速夕飯スタート。
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1階で宴会が始まったらビールと焼酎・つまみを持って行こうと思ったら、
アレレ、6時半にみんな寝てしまいましたよ。ガッカリ。
それでも小屋で飲むお酒は美味しいですね。
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そうこうしているうちに外は闇に。
表へ出てみると期待通りの満天の星。バンザーイ。天の川も見えました。
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戻って寝袋へ入ると1階から物凄いイビキが…、2階で良かった。

コースタイム
8:45日暮沢-9:15ハナヌキ峰登山口-11:25小寺鉱泉分岐-12:40古寺山12:55-13:35小朝日岳14:00-15:20鳥原山-15:50鳥原小屋
by morino1200tb | 2011-09-26 07:52 | 11年登山 | Comments(12)

聖山平から後烏帽子岳

8月28日(日)
紅葉時期の下見ということでmaronnさんと後烏帽子岳へ行ってきました。
澄川スキー場から観光道路を聖山平へ。登山口には山形ナンバーの車が1台止まっていました。
ここからスタートです。
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歩いてすぐに旧ルートと出会います。昨年は旧ルートを行ったのですが、今回は迂回路を行きます。
良い子は新ルートですよ。
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迂回路は一旦登って階段状の急坂を下って澄川を渡ります。
旧ルートに比べれば緊張しないで渡れます。
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見晴台へ登っていくと先行の男性ソロが休んでいました。
せっかくの見晴台もガスで視界ゼロ。
男性は上山のEさんとおっしゃる方。「このキノコ判る?」とおもむろにザックの中から取り出します。
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(写真は山頂で改めて撮影したものです)
見晴台の手前で見つけたそうですが、こちらはキノコの素人ですから全くわかりません。maronnさんが「SONEさんのブログで見たこと有るようなキノコだけど・・・。」というと、Eさん「そう、SONEさんならわかるでしょう。」と。
えっ、SONEさんの知り合い?と思っていろい話をすると、SONEさんのブログをいつも見ているとのことでした。
下山後にSONEさんから教えてもらったところ「ハナビラタケ」で、ネットで見たらガンに効果が有る高価なきのこみたいです。
この方とは下山まで相前後しながらの道中となりました。

股窪の手前に小湿原があり、樹林帯から急に開けて気持ちが晴れやかになります。
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イワショウブ、
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コバギボウシ、
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ほかスゲ類らしいものが見られました。
maronnさんはEさんのキノコに刺激されてキノコハンターに変身。赤松の尾根ではマツタケはないかとついついスローペースに。
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左手に後烏帽子が見えるようになると、ろうづめ平へ到着です。
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少しだけ屏風方面へ歩いてみますが展望も取れないので戻ります。途中で屏風から降りてきた青年とスライド。「藪がひどいですねー」と嘆いていましたが、ここらは蔵王のマイナールートなのでしょうね。
少し休憩して後烏帽子へ向かいます。
秋山沢から上がってくるガスが尾根を分けています。
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樹林帯を抜けると景色が広がります。とはいっても期待していた屏風の稜線はほとんどがガスで覆われていて、かろうじて北側が見える程度。
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とは言え、綺麗な花々が目を楽しませてくれました。
ミヤマシャジン。
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蜂とヤマハハコ。
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登山道の脇にはアキノキリンソウが満開です。
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振り返ると番いで優雅に飛んでいる鷹のような鳥がいました。
写真はmaronnさん撮影です。
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名前はわかりませんが、こうした姿が見られるのは嬉しいものです。

先ほどの青年が下山して来ました。白石スキー場から屏風、後烏帽子そして帰路は水引き入道からコガ沢経由でスキー場までとのこと。すごいと思ったらモ〇〇ル泉店の方でした。納得。でも本来はカヤックと言っていましたけど、やっぱり若さならではの体力だなー。

少し期待していたフボウトウヒレン(たぶん)が見られました。ちょっと健気な可愛い花です。
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そして山頂。おっと、シェーを忘れたぞ。(笑)
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この日のお昼。訳ありで少しです。
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誰もいなかった山頂も次第に賑やかになってきましたが、なかなかガスが取れません。
maronnさんガイドブックの真似ですか。
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ガスが切れるのを待ってノンビリしていると、ほんの一瞬だけ屏風稜線が見られました。
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後が続かずに諦めて下山開始。
フボウトウヒレンにクジャクチョウ。
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ウスユキソウもありました。
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しかし、ナナカマドの実や
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オオカメノ木の実
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始まりだした紅葉
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などを見ると次第に秋の気配が感じられます。
樹林帯にはカニコウモリと一緒に間違えやすいオクモミジハグマがたくさんありました。
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そしてまた沢を渡って
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聖山平登山口到着です。
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コースタイム
8:10聖山平登山口-9:00股窪-9:40ろうづめ平-10:40山頂11:50-12:30ろうづめ平-13:00股窪-13:50聖山平登山口
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*この地図は国土地理院発行の2万5千分の1地形図を使用しています。

この後バーデン家壮鳳で温泉に入り
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いつのまにか新しくなった新楽で
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冷たい鴨蕎麦食べて
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満足の山行でございました。

ガスで展望は得られませんでしたが、紅葉の時期には馬ノ神、水引き、不忘、屏風の素晴らしい紅葉が楽しめる山だと確信でき、紅葉の下見という目的達成のお気楽登山でした。
初めての後烏帽子にmaronnさんも満足のようで何より。
しかし見事なキノコだったなー…。
by morino1200tb | 2011-08-30 23:42 | 11年登山 | Comments(14)

再び花の月山へ

8月15日(月)
かねがねオゼコウホネを見たいと思っていたところ、山形の山友のみいらさんに案内してもらうことになりました。
この日はみいらさんが待っている月山8合目駐車場に6時40分に到着。
登山口に近い奥のスペースは埋まっているものの手前はガラガラ。
普段であれば6時には満車になるらしいのですが、震災以来の観光動向の一端がここにも現れているのかもしれません。
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うっすらとガスがかかっている駐車場から歩くとすぐに参篭所。お参りして出発です。
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池塘の点在する弥陀ヶ原は後で見ることにして山頂を目指して行くと、ハクサンシャジン、ハクサンフウロなどがすぐに目に入ってきます。ニッコウキスゲもまだまだ咲いています。
みいらさんがネバリノギランを見つけました。
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シロバナトウチソウも沢山咲いています。
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雪渓の向こうにはオモワシ原が広がっています。こうした広大さが月山の魅力でしょうか。
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仏生池小屋の近くには沢山の花が咲いています。
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イワショウブ、
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チングルマの実、
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キンコウカ、
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ハクサンイチゲ、
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ハクサンフウロとウツボグサの群生、
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このほか様々な花に圧倒されながら山頂へ着きました。
みいらさんは後ろ向きでシェー。
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時間は早いものの、お約束のカンパーイ!
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つまみはローストビーフにトマトですよ。
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ガスが取れてきた月見ヶ原を見ながら、登山コース、宗教、ご禁制の山など月山についていろいろレクチャーを受けます。
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暫しまったりとした後は、登山者が多くなってきた山頂を後にして弥陀ヶ原へ。

モミジカラマツ、
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コバギボウシ、
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ミヤマリンドウ、
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もありました。
行者返しからオモワシ山。通行禁止とは…、登ってみたいものです。
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弥陀ヶ原には大小多くの池塘があり、眺めているだけで気持ちよくなってきます。
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水草のこんな姿だけでもずっと見ていたくなるほど。
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さて、一番の目的のオゼコウホネのある池塘へ到着。
パラソルのところに番人さんがいて、オゼコウホネの生息地は日本で2ヶ所しかない等
いろいろと説明をしていただきました。
初めて見るオゼコウホネ。
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近くにありましたがアップはこれが限度。
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実際見ると随分と小さいものでした。しかし、氷河期からの生き残りと思えばその小ささもむしろ愛しく感じられます。

弥陀ヶ原からのコースは初めてで、稜線のなだらかさや広がりのある山容など、たおやかな山との印象を受けました。
残念ながら時折り覆うガスのせいで周囲の景色はあまり見られませんでしたが、初めて見たオゼコウホネも含めて豊富な花々と山容は、それを補っても余りある素晴しさでした。
ご案内いただいた みいらさん に感謝です。





秘密の花園
実は一般には知られていない素晴らしい楽園にも連れて行ってもらいました。
何とこの時期にヒナザクラ、チングルマが満開なのです。もちろんニッコウキスゲも。
一面チングルマとヒナザクラのお花畑。
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今が盛りのチングルマ。
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秘密の花園なので今回はコースタイム、トラックログはありません。悪しからず。(笑)
by morino1200tb | 2011-08-16 19:40 | 11年登山 | Comments(16)

仙人大滝から仙台神室

8月13日(土)
お盆休みスタートでどこへ行こうかと迷っていたら、マロ7さんから私が未踏の仙人大滝へ連れて行ってやるよと連絡があり、ありがたく連れて行ってもらうことにしました。
笹谷峠で待ち合わせ、マロ7さんの車で仙人大滝登山口へ行くと1台停まっていました。
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樹林帯のため日差しが遮られ、また沢沿いに歩くので暑さを感じずに歩けます。
釣り人発見。登山口の車は釣り人のものでした。
沢を渡ります。
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しばらく沢沿いに歩いて仙人大滝への分岐へ到着。
ザックを分岐に置いて滝へ向かいます。
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沢を歩いて行くと正面に仙人大滝が現れました。
オーバーハングした覆いかぶさるような岩から流れ落ちています。この日の水量はいつもより少ないそうですが見ごたえがあります。
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分岐から九十九折の急坂を登ると気持ちの良い檜の尾根へ出ます。
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少し行くと崖を右へ迂回する道となります。
直進は旧道とのこと。
どんなところか行ってみると、岩が行く手を阻んでいました。
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岩の突起を手がかりに右側を少し進みましたが、ほぼ垂直で手がかりが無くなり進むのは断念。戻るのも一苦労でした。
巻き道を進んで行くと目指す神室岳が見えました。先ほどの徒労を忘れさせてくれます。
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とはいっても汗が滴り落ちる急坂の連続。
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樹間からうっすらとオボコンベ山がみえました。右は三森山。左は桐ノ目山。桐ノ目山が随分と穏やかな山容に見えますね。
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ようやく仙人沢源頭部の小沢へ。冷たく美味しい水が火照った体をクールダウンしてくれます。
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ここから藪っぽい涸れ沢を歩いてダンゴ平へ到着。
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少し先の座りやすいところでパンを齧って小休止。
神室岳への急登を一気にのつもりでしたが、暑さでヘロヘロになりながらご夫婦1組とスライドしてようやく山頂へ到着です。
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何はともあれカンパーイ!
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山頂には沢山のトンボがいました。
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山頂から山形神室、トンガリ山、ハマグリ山。奥の龍山は未登です。秋に温泉と蕎麦のセットで登りましょう。
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山形神室へ向かう途中の花。何でしょう?
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リョウブの花。
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山形神室手前の三叉路から刈り払いがされていて歩きやすい道になります。刈ったばかりのような草の匂いが漂っていました。
山形神室で一休み。マロ7さんからシャーベットをいただきました。冷たくて旨い。でも冷たすぎて頭がイタタタタ・・・。
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山形神室から美しい稜線。
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ヤマハハコ
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オヤマボクチ
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カワラナデシコ
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ハマグリ山から歩いてきた山々を振り返ります。
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ハクサンフウロ
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コバギボウシ
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この黄色は?
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などを見て笹谷峠駐車場到着です。
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コースタイム
7:30仙人大滝登山口-8:15仙人大滝-8:45旧道分岐-大岩-9:00旧道分岐-10:10源頭部小沢-10:30ダンゴ平-11:10仙台神室12:00-13:00山形神室13:25-13:50トンガリ山-14:15ハマグリ山-15:10笹谷峠駐車場
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*この地図は国土地理院発行の2万5千分の1地形図を使用しています。

初めての仙人大滝コースは沢沿いの楽しいコースでした。
暑くてタップリと汗を絞られましたが、山で流す汗はいつも最高の汗(この日は冷や汗も)です。
この日会ったのは仙台神室の急登で2人と下山中に3人。皆さん遠くの山へ行ったのでしょうか、いつもに比べれば少ない人数です。そのおかげで静かな山を楽しめました。
ご案内いただいたマロ7さんありがとうございました。
by morino1200tb | 2011-08-14 22:55 | 11年登山 | Comments(10)

雨は涙か泉ヶ岳

8月7日(日)
土日は泊まりの山と思っていたところ、お世話になった方が急逝。
泊まりの山はあきらめてどこか大きな山へでもと思っていましたが、土曜日の葬儀に列席して仕事を通してだけではない故人の素晴らしい人柄がまざまざと思い出され、遠い山へのモチベーションがダウン。
近場の泉ヶ岳へセンチメンタルトレックして来ました。

故人を偲んだ酒が過ぎたせいもあり、ゆっくりと泉ヶ岳の駐車場へ。
いつも停める奥のスペースが閉じられていて、手前のスキー用スペースには沢山の車が停まっています。
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思えば泉ヶ岳は2月にスノーシューで来て以来。
ロッジとリフトがあったところに少年自然の家が新しく建設中でした。奥の駐車スペースは作業用スペースになったようです。
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夜の雨のせいで歩きにくい水神コースを進むと違和感が。
随分と伐採されています。
清水坂です。正面は三角山へ向かう道・こんなに見通しあったかな?
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水神平近くまで伐採されていました。見通しは良くなったけれど何のための伐採なのでしょうか。
歩くほどに汗がポタポタと落ちる中スローペースで山頂へ。
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三角点にはGPS用のチップが埋め込まれていました。
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西側でゆっくり休憩です。
普段一人でこのコースだと休まずに北泉へ行くか、滑降コースで下山するかなのですが、今日はゆっくりです。
花は期待していなかったのですが。登り途中から大輪のヤマユリが数多く目に付きました。
そしてその濃厚な香りがこの日は一日漂っていました。
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今日の花。甘い写真はご勘弁を。
オカトラノオ。
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蜂とアキノキリンソウ。
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ホツヅジ。
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アザミ。種類は?
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ミヤマコウゾリナ。
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タテヤマウツボグサ。
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ガスがかかっていた北泉ヶ岳が見えるようになりました。残念なことに船形方面のガスは取れません。
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ノンビリして下山にかかったら雨が降ってきました。
次第に強くなり雨合羽で降りますが、これから登ってくる人たちやパスして行くトレイルランの人の中には雨具が無い人も。
山は万全の準備で来て欲しいものです。
土砂降りとはいえないまでも時おり強く降る雨の中を下って駐車場へ到着です。
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下山時の雨は故人を偲んでの悲しみの雨か、慈しみの雨か、私への叱咤激励の雨か・・・。
たまにはこんな山もね。

とりあえずコースタイム。
9:00駐車場-9:40水神9:50-10:30山頂11:30-12:50駐車場
by morino1200tb | 2011-08-07 23:39 | 11年登山 | Comments(14)

鳥海山。信仰の山は花咲き乱れる雲上の楽園。

7月31日(日)
週末は低気圧が日本列島に居座って雨を降らせていましたが、日曜日は鳥海山あたりだけが晴れ模様。
マロ7さん、おっ家内さん、maronnさん、ichicoさんの5人で湯の台口から行ってきました。

マロ7さん、おっ家内さんたちは前夜出発して車道終点の駐車場で前泊。
我々3人は午前3時に出発して6時20分駐車場に到着しましたがすでに満車です。
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マロ7さんから先に行ってますとメールが来ていました。河原宿合流予定で出発します。
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石畳の登山道を歩き滝の小屋へ到着。ワンちゃん2匹がお出迎えしてくれました。
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白糸の滝を右に見て八丁坂を登っていくと、ハクサンシャジンやハクサンフウロ、クルマユリなどのお花畑が広がっています。
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トウゲブキのアップ。
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河原宿に着きました。おっ家内さんが見えましたよ。
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みんな揃ったところでパチリ!いい天気です。
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これから向かう心字雪渓。
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ニッコウキスゲが咲いている沢沿いの道を歩き大雪渓です。
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ここにはニッコウキスゲがこれでもかというほどに咲き誇っていました。
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大雪渓を渡り終えると一面ミヤマキンバイです。
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ガレ場を歩いて小雪渓へ。
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チングルマが咲く雪渓をテレマーカーが滑っています。
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薊坂はヨツバシオガマやアキノキリンソウも咲いている急坂。
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ようやく御浜小屋への分岐の伏拝岳へ。ここからいくらか楽になります。
薊坂の由来のチョウカイアザミ。
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外輪山を歩いて行くと紫色が印象的なイワギキョウがここかしこに咲いています。
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可愛らしいチョウカイフスマを見つけました。薄紫はイワブクロ。
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ガスが取れて外輪山から新山が見えましたよ。雪渓の形はカメレオン?
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七高山には地元の町民登山の団体さん他たくさんの人たちが休んでいます。
記念撮影ですが「シェー」はお預け。
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下がったところで少し休憩。
そして大物忌神社へ一度下って新山へ登ります。
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山頂で「シェー!」
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大物忌神社へ下って、
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昼食休憩です。泡はまだシャーベット状だけどウマーイ!
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外輪山へ登り返して下山です。小学生たちがきましたよ。この日は一泊とのこと。影鳥海見られたことでしょう。
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お花畑の薊坂を下っていきます。
霧で濡れたチングルマ。
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ミヤマキンバイとマロ7さん。
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大分霧が濃くなってきた大雪渓を渡ります。
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登る時は青空で元気だったニッコウキスゲも霧でしっとりと濡れています。
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もうすぐ河原宿。
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朝にマロ7さんと一緒だったという山形のSさんが月山森からやってきました。
七高山、新山、御浜、月山森の大周回コースです。健脚ですね。
滝の小屋に泊まるという方とスライドして登山口到着です。
河原宿から一緒だったSさんと一緒にシェー!
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コースタイム
6:40車道終点滝の小屋登山口→7:00滝の小屋→7:50河原宿→10:15伏拝岳→11:10七高山11:35→12:10新山→12:40大物忌神社13:35→13:50外輪山→14:00伏拝岳→14:25小雪渓→14:50大雪渓→15:20河原宿→16:10滝ノ小屋→16:25滝の小屋登山口
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おや、新山へ行ったのにログが無い。これは恐るべき神の力か・・・。
*この地図は国土地理院発行の2万5千分の1地形図を使用しています。

久しぶりの湯の台ピストン。こんなに花があるとは…。
チョウカイフスマを見られればいいと思っていただけにうれしい誤算でした。
遠くの山から見えるとうれしくなる鳥海山ですが、当然のことながら登っても魅力たっぷり第一級の山。大満足の山でした。
みなさんありがとうございました。
下山中に元気が余って石にひざ蹴りをしてしまいヒイヒイ言いながら降りました。
翌日膝は大丈夫かと心配したのですが、なんと膝より足の筋肉痛が大変なことになっていました。
イテテテテ・・・。あー、情けない。


*神の力はGPS入れたザックを下に置いて行っただけでした。これを忘れさせたことこそ神の力?
 いえ、ボケただけです。
by morino1200tb | 2011-08-02 20:44 | 11年登山 | Comments(20)

月山は花と人との出会いの山

7月16日(土)
この時期の月山は花の山。
高山植物の貴婦人キヌガサソウに逢いに行ってきました。
先週に引き続き、マロ7さん、おっ家内さんと一緒ですが、この日は久しぶりにichicoさんも参加です。
蔵王刈田岳で日の出を見てきたマロ7さんたちと月山パーキングで待ち合わせして、姥沢駐車場に私の車をデポ。
途中マロ7さんが以前飼っていたマロちゃんに似た犬がいてハプニングも有りましたが、
博物園からスタートです。
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太いブナや広葉樹のある園内を石跳川に沿って歩いて行きます。
小沢を渡ったり、
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タカネバラやノウゴウイチゴ、シラネアオイなどの花を見ながら行くとシロバナニガナとハナニガナが一面に咲いています。何気なく見過ごしてしまう花ですが、これだけ咲いていると目を引きますね。
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何組かタケノコ採りの方々とスライドして沢沿いを歩いて
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装束小屋に到着。
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近くにはまだミズバショウが沢山咲いています。
ミズバショウと湯殿山。
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暑いので少し上の雪渓で休憩。おっ家内さんの冷たいグレープフルーツで生き返ります。
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キヌガサソウを探しながら歩いたのですが残念ながら見つかりませんでした。
イワカガミ、イワイチョウ、ウツボグサを見ながら金姥到着。当然休憩です。
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おや、アカネズミさんがいました。お目にかかるのは久しぶりです。
キヌガサソウが見つけられなかったことを話したら、咲いている場所をいろいろ教えてもらいました。
アカネズミさん、お仕事中ありがとうございました。
「そうかあそこか。」と来年キヌガサソウ再チャレンジを誓うおんつぁんたちだったのでした。

ここからも沢山の花たちと出会える登りとなります。
ハクサンイチゲ、
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ハクサンフウロ、
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チングルマ、
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イワイチョウ、
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そしてニッコウキスゲです。
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月山を見ながら雪渓を歩きます。ichicoさんとおっ家内さんの前を行くのは…。
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牛首近くで見覚えのあるシャツを着たグループが下山してきました。先週大黒天の駐車場で話をした方々です。「イヤー奇遇ですね。また遇いましょう」なんて挨拶してお別れしましたが、来週も会えたら面白いのですけどね。

さすがに人気の月山は大勢の人が歩いています。6歳の女の子も元気に歩いていましたよ。
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そして山頂到着。いつものシェー。
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山頂下部はまだまだ雪が残っているので月山神社の東側で昼食休憩。
マロ7さんはどうしたわけかおっ家内さんに優しくマッサージされていましたよ。
この日は全員冷やし中華でした。
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昼食を終えた頃にアカネズミさんが来ました。この日は山頂小屋に泊まりなのでゆっくりするとのこと。綺麗な夕焼け、朝焼け、影月山が見られたことでしょう。

山頂のクロユリはさすがに夏季を過ぎて見当たりませんでしたが、
ウスユキソウ、
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ウサギギク、
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ヨツバシオガマが咲いています。
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おまけに大きなオニヤンマもいました。
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鍛冶小屋過ぎから左に姥ヶ岳。右に品倉尾根。
残雪期に品倉尾根を登る予定でしたが震災で行けませんでした。これも来年です。
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前方で少し足を滑らした人がいました。
マロ7さんが声をかけて少し話したら、なんと名号峰で遇ったhitoikiさんでした。
こりゃまた奇遇です。
牛首でお別れして、雪渓で尻滑りスタート!
ichicoさん。
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マロ7さん、
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おっ家内さん。
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冬と違ってお尻が痛い。がんがん響きます。アカネズミさんが「脳天がグチャグチャになる」といっていた意味がわかりました。
でも『面白―い!』

姥沢小屋目指して木道を歩いて行きます。
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暫く歩くと前方からガサガサと音が…。
熊?
声やら、笛やら大きな音を出して様子を見てもまだガサガサと音がします。
マロ7さんが意を決して進んでみると、
正体はこれでした。
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採水する配管の破れた場所から時々水が飛び出し草葉を揺らしてガサガサと音を出していたのでした。
まさに「幽霊の正体見たり枯れ尾花」といったところでしょうか。
あー、怖かった。

ひと騒動が終わって少し下った水場には沢山のリュウキンカが咲いていました。
美味しい水をウイスキー用にゲットです。
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そして姥沢小屋に降りてきて、舗装道路を歩いて姥沢駐車場到着です。
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コースタイム
8:10博物園-10:20装束場-11:45金姥12:05-13:40山頂(昼食休憩)14:45-15:40牛首-17:10姥沢駐車場
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*この地図は国土地理院発行の2万5千分の1地形図を使用しています。

おまけ
アカネズミさんに教えてもらいました。なんと月山にもコマクサが咲いていました。
場所はヒ・ミ・ツ。(笑) 
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お目当てのキヌガサソウには逢えませんでしたが、多くの花々とそして思わぬ人々と遇えた月山でした。
総上昇量1,184m、距離15.7km、約9時間という暑い中での長丁場の山行でもこんなにも驚きと目の保養が出来て大満足です。
同行の皆さん、そして出会えた皆さんありがとうございました。
by morino1200tb | 2011-07-17 21:03 | 11年登山 | Comments(27)

女王様に逢いにロバの耳へ

7月9日(土)
週末は崩れる予報だったのですが、何とか持ちそうなので急遽蔵王へコマクサを見に行ってきました。
メンバーはマロ7さん、おっ家内さん、taku-o君の4人です。

大黒天に集合後、マロ7さんの車で賽の河原へ。
そうです。この日は未踏のカモシカ温泉-ロバの耳-お釜周回-刈田岳の縦走なのです。

蔵王の姿が良く見える好天の下、賽の河原から出発です。
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濁川へと降りて行くと正面に振子滝が見えてきました。
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ヤマオダマキの群落もあります。
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乗っかると湾曲する板の橋を慎重に歩いて濁川を渡ります。
taku-o君は流行の山ボーイに見えますが山岳部出身ですよ。
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少し藪っぽい登山道を歩き、追分への道を右に見て藪をくぐると
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カモシカ温泉跡地です。
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おっ家内さんは中学校の時にカモシカ温泉に泊まって蔵王に登ったことがあるそうです。
貴重な体験をされたんですね。

白い煙が出ている新噴気口が見えます。
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近付くとあちこちからガスが噴き出しており、熱い湯が何筋か流れています。
そしてこれが温泉マニア憧れの現代のカモシカ温泉。
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熱くて入ることは出来ませんでした。残念。

ここから草が茂っているため踏み跡が見つからず、斜面をトラバース気味に藪漕ぎ。
岩壁下にリボンを発見しひと安心ですが、強い日差しに汗が止まりません。
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そしてロープのある急斜面を登ります。
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この後また藪漕ぎをして今度は岩場を登ります。
暑くてヘバリ気味の男達を尻目に、おっ家内さんはスイスイ登って行きました。
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オノエランが咲いています。
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そして砂礫地に来たらコマクサがお出迎えしてくれましたよ。
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このガレ場を登って、
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ロバの耳に到着です。
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先にいた大河原町在住の70代のご夫婦と山の話をして少し休憩。
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熊野・名号峰分岐へ向かう稜線にもコマクサが咲いています。
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途中からお釜方面に向かいます。
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美味しい雪融け水が流れる沢のところで昼食休憩。
最近定番の冷やし中華とパイナップル。おっ家内さんから美味しいお肉の差し入れです。ご馳走様でした。
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ここにもコマクサの群落がありました。
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休んだ後は五色岳方面へのお釜周回です。
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お釜は緑色。怖くてこれ以上近づけません。
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ぐるっと周って刈田へ向かう稜線。
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そして上に行くと観光客の皆さんがイッパイでした。
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刈田から歩幅の合わない階段状の登山道を下って大黒天に到着です。
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7:20賽の河原駐車場-8:05濁川-8:30カモシカ温泉跡地-8:45新噴気口-11:00-ロバの耳11:20-11:50お釜手前昼食休憩12:35-13:50刈田岳-14:25大黒天駐車場

この日は大変暑くてヘバリ気味の歩きだったのですが、初めてのカモシカ温泉-ロバの耳コースは変化に富んだとても面白いコースで、その上に今が盛りのコマクサを見ることができた大満足の山行でした。
皆さんありがとうございました。
カモシカ温泉は秋が入浴のチャンスでしょうかね。
*トラックログは自主規制ということで。(^^;)
by morino1200tb | 2011-07-10 20:21 | 11年登山 | Comments(22)