翁山

11月1日(土)
久しぶりに山之内コースで葉山と思ったのですが、13号線から見ると雲が厚いようなので、翁山へ行ってきました。
翁山への道標に沿って車を進め、林道終点の翁山小屋(ハリマ小屋)へ着きました。しかし、1台も停まっていません。
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大きな音の出る熊鈴をつけてmaronnさんと出発です。
気持ちよいブナ林の登山道を登って行きます。
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急坂では濡れたブナの落ち葉が足場を隠して歩きにくいのですが、それ以外はフカフカでこの季節ならではの気持ちよさが味わえます。
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1時間ほどで山頂です。
山頂手前の祠にお賽銭を上げ山行の無事をお願いします。
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黒倉山目指して山頂を後にすると、ここからは展望の取れる笹原歩きです。
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途中で登山口の翁山小屋が見えました。私らのクルマしかありません。今日の翁山は貸切です。
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小屋分岐を過ぎ、少し登った時に見つけてしまいました。
熊さんの足跡です。幅7~8センチといったところでしょうか。小熊?じゃあ親も?
登山道に沿って何カ所かありました。
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そこから恐々登りましたが、強風で熊鈴も効かない恐れがあるため黒倉山はあきらめてユーターン。

足跡があった稜線から翁山を振り返って。
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分岐から二人で鈴を鳴らしながら小屋目指して下山です。
急坂の下りは濡れた落ち葉で歩きにくかったのですが、平坦なところまで降りるとようやく青空が見え始めました。
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「不老長寿の泉」で水を飲むmaronnさん
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小さな真赤な実をつけた木を見つけました。何でしょう?
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山頂の祠で無事を祈ったおかげで熊に会わずに無事登山口の翁山小屋へ着きました。
やはり車は増えていませんでした。今日の翁山は私とmaronnさんと熊さん(何頭かは不明ですが)だけでしたね。

帰りは麓の商店でお土産を購入。その名もズバリ「幻酒翁山」。
尾花沢の米と翁山山系の水で作った特別純米酒で限定品とのことです。
私好みの辛口ではないけれど、しっかりした美味しいお酒です。
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昼食は大石田そば街道の「そば処 なんば」で “いたげそセット” です。旨い!。

帰宅して熊に関する本を見たら、どうやら成獣のようです。山は彼らのテリトリーとは言え、お目にかかりたくないものですね。(船形山では大滝キャンプ場手前で車の中から木の上にいるのを、面白山では山頂近くから遠くの雪渓で動いているのを見ました。雁戸山では有耶無耶の関跡近くで18メートル位で遭遇したことがあります。)

コースタイム
9:50登山口-10:50翁山山頂-11:50小屋分岐-12:20登山口
Commented by ebiyan at 2008-11-03 16:37 x
熊さんに遭わなくてなによりでした。
もしかしてクマさん自分の落し物に手形?足形?つけてだめ押ししていきましたか?
紅葉が見ごろなのに貸切でしたか。歩行時間は長くありませんがずっと山奥に入った感じがするので、人が少ないと寂しいですね。
赤い実はマユミみたいに見えますがどうでしょう?
Commented by maronn at 2008-11-03 19:38 x
曇りベースながら、時折太陽が山々の紅葉にスポットライトを当てきれいでした。風が強かったけど笹原と山百合咲く稜線歩き、夏ならいい場所ですね。小屋までの近道下山えらい急坂でしたが、下りきってからの森の中は青空とブナ林が気持良く、鮮やかなマユミの実にも会えて満足、満足・・もちろん新そばも!!
Commented by morino1200tb at 2008-11-03 20:45
ebiyanさん 今晩は。
マユミでネット検索しました。その通りでした。スゴイ、何でもお分かりですね。
熊さんの落し物は違うところでmaronnさんが見つけていました。私もひょっとすると熊さんのものかな、というものは見ていました。遭遇することなく無事下山でき、初めての翁山の歩きはもちろん、美味しいお酒と美味しい蕎麦も楽しめて満足の山行でした。


Commented by morino1200tb at 2008-11-03 20:54
maronnさん お疲れ様でした(疲れるほどの歩きではありませんけど)。
軽く見ていた山でしたが、ブナ林や笹原の稜線など気持ちのよい山でしたね。それ以上に地元の方々の案内板(小屋も)などにこの山への愛情が感じられて、本当に気持ちよく歩けました。
違う季節にもう一度時間をかけて歩いて見たい山ですね。冬はルートがどうなるのか興味深いところです。

by morino1200tb | 2008-11-02 20:09 | 08年登山 | Comments(4)

山歩きと好きな音楽などのお気楽日記です。


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