月山は花と人との出会いの山
2011年 07月 17日
7月16日(土)
この時期の月山は花の山。
高山植物の貴婦人キヌガサソウに逢いに行ってきました。
先週に引き続き、マロ7さん、おっ家内さんと一緒ですが、この日は久しぶりにichicoさんも参加です。
蔵王刈田岳で日の出を見てきたマロ7さんたちと月山パーキングで待ち合わせして、姥沢駐車場に私の車をデポ。
途中マロ7さんが以前飼っていたマロちゃんに似た犬がいてハプニングも有りましたが、
博物園からスタートです。
太いブナや広葉樹のある園内を石跳川に沿って歩いて行きます。
小沢を渡ったり、
タカネバラやノウゴウイチゴ、シラネアオイなどの花を見ながら行くとシロバナニガナとハナニガナが一面に咲いています。何気なく見過ごしてしまう花ですが、これだけ咲いていると目を引きますね。
何組かタケノコ採りの方々とスライドして沢沿いを歩いて
装束小屋に到着。
近くにはまだミズバショウが沢山咲いています。
ミズバショウと湯殿山。
暑いので少し上の雪渓で休憩。おっ家内さんの冷たいグレープフルーツで生き返ります。
キヌガサソウを探しながら歩いたのですが残念ながら見つかりませんでした。
イワカガミ、イワイチョウ、ウツボグサを見ながら金姥到着。当然休憩です。
おや、アカネズミさんがいました。お目にかかるのは久しぶりです。
キヌガサソウが見つけられなかったことを話したら、咲いている場所をいろいろ教えてもらいました。
アカネズミさん、お仕事中ありがとうございました。
「そうかあそこか。」と来年キヌガサソウ再チャレンジを誓うおんつぁんたちだったのでした。
ここからも沢山の花たちと出会える登りとなります。
ハクサンイチゲ、
ハクサンフウロ、
チングルマ、
イワイチョウ、
そしてニッコウキスゲです。
月山を見ながら雪渓を歩きます。ichicoさんとおっ家内さんの前を行くのは…。
牛首近くで見覚えのあるシャツを着たグループが下山してきました。先週大黒天の駐車場で話をした方々です。「イヤー奇遇ですね。また遇いましょう」なんて挨拶してお別れしましたが、来週も会えたら面白いのですけどね。
さすがに人気の月山は大勢の人が歩いています。6歳の女の子も元気に歩いていましたよ。
そして山頂到着。いつものシェー。
山頂下部はまだまだ雪が残っているので月山神社の東側で昼食休憩。
マロ7さんはどうしたわけかおっ家内さんに優しくマッサージされていましたよ。
この日は全員冷やし中華でした。
昼食を終えた頃にアカネズミさんが来ました。この日は山頂小屋に泊まりなのでゆっくりするとのこと。綺麗な夕焼け、朝焼け、影月山が見られたことでしょう。
山頂のクロユリはさすがに夏季を過ぎて見当たりませんでしたが、
ウスユキソウ、
ウサギギク、
ヨツバシオガマが咲いています。
おまけに大きなオニヤンマもいました。
鍛冶小屋過ぎから左に姥ヶ岳。右に品倉尾根。
残雪期に品倉尾根を登る予定でしたが震災で行けませんでした。これも来年です。
前方で少し足を滑らした人がいました。
マロ7さんが声をかけて少し話したら、なんと名号峰で遇ったhitoikiさんでした。
こりゃまた奇遇です。
牛首でお別れして、雪渓で尻滑りスタート!
ichicoさん。
マロ7さん、
おっ家内さん。
冬と違ってお尻が痛い。がんがん響きます。アカネズミさんが「脳天がグチャグチャになる」といっていた意味がわかりました。
でも『面白―い!』
姥沢小屋目指して木道を歩いて行きます。
暫く歩くと前方からガサガサと音が…。
熊?
声やら、笛やら大きな音を出して様子を見てもまだガサガサと音がします。
マロ7さんが意を決して進んでみると、
正体はこれでした。
採水する配管の破れた場所から時々水が飛び出し草葉を揺らしてガサガサと音を出していたのでした。
まさに「幽霊の正体見たり枯れ尾花」といったところでしょうか。
あー、怖かった。
ひと騒動が終わって少し下った水場には沢山のリュウキンカが咲いていました。
美味しい水をウイスキー用にゲットです。
そして姥沢小屋に降りてきて、舗装道路を歩いて姥沢駐車場到着です。
コースタイム
8:10博物園-10:20装束場-11:45金姥12:05-13:40山頂(昼食休憩)14:45-15:40牛首-17:10姥沢駐車場
*この地図は国土地理院発行の2万5千分の1地形図を使用しています。
おまけ
アカネズミさんに教えてもらいました。なんと月山にもコマクサが咲いていました。
場所はヒ・ミ・ツ。(笑)
お目当てのキヌガサソウには逢えませんでしたが、多くの花々とそして思わぬ人々と遇えた月山でした。
総上昇量1,184m、距離15.7km、約9時間という暑い中での長丁場の山行でもこんなにも驚きと目の保養が出来て大満足です。
同行の皆さん、そして出会えた皆さんありがとうございました。
この時期の月山は花の山。
高山植物の貴婦人キヌガサソウに逢いに行ってきました。
先週に引き続き、マロ7さん、おっ家内さんと一緒ですが、この日は久しぶりにichicoさんも参加です。
蔵王刈田岳で日の出を見てきたマロ7さんたちと月山パーキングで待ち合わせして、姥沢駐車場に私の車をデポ。
途中マロ7さんが以前飼っていたマロちゃんに似た犬がいてハプニングも有りましたが、
博物園からスタートです。
太いブナや広葉樹のある園内を石跳川に沿って歩いて行きます。
小沢を渡ったり、
タカネバラやノウゴウイチゴ、シラネアオイなどの花を見ながら行くとシロバナニガナとハナニガナが一面に咲いています。何気なく見過ごしてしまう花ですが、これだけ咲いていると目を引きますね。
何組かタケノコ採りの方々とスライドして沢沿いを歩いて
装束小屋に到着。
近くにはまだミズバショウが沢山咲いています。
ミズバショウと湯殿山。
暑いので少し上の雪渓で休憩。おっ家内さんの冷たいグレープフルーツで生き返ります。
キヌガサソウを探しながら歩いたのですが残念ながら見つかりませんでした。
イワカガミ、イワイチョウ、ウツボグサを見ながら金姥到着。当然休憩です。
おや、アカネズミさんがいました。お目にかかるのは久しぶりです。
キヌガサソウが見つけられなかったことを話したら、咲いている場所をいろいろ教えてもらいました。
アカネズミさん、お仕事中ありがとうございました。
「そうかあそこか。」と来年キヌガサソウ再チャレンジを誓うおんつぁんたちだったのでした。
ここからも沢山の花たちと出会える登りとなります。
ハクサンイチゲ、
ハクサンフウロ、
チングルマ、
イワイチョウ、
そしてニッコウキスゲです。
月山を見ながら雪渓を歩きます。ichicoさんとおっ家内さんの前を行くのは…。
牛首近くで見覚えのあるシャツを着たグループが下山してきました。先週大黒天の駐車場で話をした方々です。「イヤー奇遇ですね。また遇いましょう」なんて挨拶してお別れしましたが、来週も会えたら面白いのですけどね。
さすがに人気の月山は大勢の人が歩いています。6歳の女の子も元気に歩いていましたよ。
そして山頂到着。いつものシェー。
山頂下部はまだまだ雪が残っているので月山神社の東側で昼食休憩。
マロ7さんはどうしたわけかおっ家内さんに優しくマッサージされていましたよ。
この日は全員冷やし中華でした。
昼食を終えた頃にアカネズミさんが来ました。この日は山頂小屋に泊まりなのでゆっくりするとのこと。綺麗な夕焼け、朝焼け、影月山が見られたことでしょう。
山頂のクロユリはさすがに夏季を過ぎて見当たりませんでしたが、
ウスユキソウ、
ウサギギク、
ヨツバシオガマが咲いています。
おまけに大きなオニヤンマもいました。
鍛冶小屋過ぎから左に姥ヶ岳。右に品倉尾根。
残雪期に品倉尾根を登る予定でしたが震災で行けませんでした。これも来年です。
前方で少し足を滑らした人がいました。
マロ7さんが声をかけて少し話したら、なんと名号峰で遇ったhitoikiさんでした。
こりゃまた奇遇です。
牛首でお別れして、雪渓で尻滑りスタート!
ichicoさん。
マロ7さん、
おっ家内さん。
冬と違ってお尻が痛い。がんがん響きます。アカネズミさんが「脳天がグチャグチャになる」といっていた意味がわかりました。
でも『面白―い!』
姥沢小屋目指して木道を歩いて行きます。
暫く歩くと前方からガサガサと音が…。
熊?
声やら、笛やら大きな音を出して様子を見てもまだガサガサと音がします。
マロ7さんが意を決して進んでみると、
正体はこれでした。
採水する配管の破れた場所から時々水が飛び出し草葉を揺らしてガサガサと音を出していたのでした。
まさに「幽霊の正体見たり枯れ尾花」といったところでしょうか。
あー、怖かった。
ひと騒動が終わって少し下った水場には沢山のリュウキンカが咲いていました。
美味しい水をウイスキー用にゲットです。
そして姥沢小屋に降りてきて、舗装道路を歩いて姥沢駐車場到着です。
コースタイム
8:10博物園-10:20装束場-11:45金姥12:05-13:40山頂(昼食休憩)14:45-15:40牛首-17:10姥沢駐車場
*この地図は国土地理院発行の2万5千分の1地形図を使用しています。
おまけ
アカネズミさんに教えてもらいました。なんと月山にもコマクサが咲いていました。
場所はヒ・ミ・ツ。(笑)
お目当てのキヌガサソウには逢えませんでしたが、多くの花々とそして思わぬ人々と遇えた月山でした。
総上昇量1,184m、距離15.7km、約9時間という暑い中での長丁場の山行でもこんなにも驚きと目の保養が出来て大満足です。
同行の皆さん、そして出会えた皆さんありがとうございました。
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k4
at 2011-07-17 23:43
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長時間でしたね。お疲れ様でした。おいしいもの一杯写っていて、羨ましいな〜マロさんご夫妻はかなり眠かったのでは。ichikoさんもお久しぶりに拝見いたしました。3連休だから、明日も行くのでしょうか。私は疲れて明日はショッピングで終わりですよ^^
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maro4070 at 2011-07-18 05:16
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morino1200tb at 2011-07-18 10:13
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morino1200tb at 2011-07-18 10:17
マロ7さん お世話様でした。
そうですね。キヌガサソウには会えませんでしたが、アカネズミさんほかいろいろな人に会えて良かったです。
花もいっぱいありましたし、まさかのコマクサを見られるとはビックリでしたね。
そうですね。キヌガサソウには会えませんでしたが、アカネズミさんほかいろいろな人に会えて良かったです。
花もいっぱいありましたし、まさかのコマクサを見られるとはビックリでしたね。
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みいら
at 2011-07-18 18:12
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携帯メールありがとうございました。
お陰でキヌガサソウに逢いたくなって今日行って来ましたよ。暫くぶりの山復帰が夏山で、暑くてへろへろでした。
お陰でキヌガサソウに逢いたくなって今日行って来ましたよ。暫くぶりの山復帰が夏山で、暑くてへろへろでした。
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morino1200tb at 2011-07-18 20:20
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akanezumi1984 at 2011-07-19 16:41
みなさま、月山で会えて奇遇?いえいえ、たいてい月山にいるから、月山で会うのは必然なのです。
キヌガサソウ、もう少し早い時期の方が見やすいですし、花も真っ白でぱりっとしています。でもリンネソウは7月中旬です。課題がたくさんありますね(笑)。
みいらさん、他の植物に埋もれ気味のキヌガサソウ見つけましたか!
キヌガサソウ、もう少し早い時期の方が見やすいですし、花も真っ白でぱりっとしています。でもリンネソウは7月中旬です。課題がたくさんありますね(笑)。
みいらさん、他の植物に埋もれ気味のキヌガサソウ見つけましたか!
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SONE
at 2011-07-19 19:33
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ありやぁ~せっかくキヌガサソウ見に行ったのに残念でしたね。
情報入れておけば良かったですね。
余程注意して見ないと通り過ぎてしまう場所ですが、来年のお楽しみが出来ましたね。
装束場経由のルートは静かな月山が味わえる貴重なコースですよね。
花も沢山見れて最高の山旅でしたね。
情報入れておけば良かったですね。
余程注意して見ないと通り過ぎてしまう場所ですが、来年のお楽しみが出来ましたね。
装束場経由のルートは静かな月山が味わえる貴重なコースですよね。
花も沢山見れて最高の山旅でしたね。
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morino
at 2011-07-19 20:41
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morino
at 2011-07-19 20:46
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akanezumi1984 at 2011-07-19 21:11
morinoさん、翌日下山して酒田の土門拳記念館までお客さんを送ってから東松島に行きましたよ。ふっふっふ。
リンネソウとオゼコウホネは、どうでしょうね?リンネソウが数本しかないので、花の時期は数日からせいぜい一週間。オゼコウホネがいつから咲いているのかがちょっと未知数です。
例年7月末か8月はじめにオゼコウホネとトウヤクリンドウを見に姥沢~弥陀ヶ原の往復縦走をしていますが、なにしろ弥陀ヶ原にはそうそう行けないもので・・・
オゼコウホネは弥陀ヶ原の東側の木道の奥にあり、咲いている時期には監視人がいるので、ピーチパラソルが目印です(笑)花の中心が赤いのがオゼコウホネ。普通のコウホネは赤くありません。
湯殿山に登るには博物園からの方がいいですよ。装束場からだとかなり稜線歩きが長いです。
リンネソウとオゼコウホネは、どうでしょうね?リンネソウが数本しかないので、花の時期は数日からせいぜい一週間。オゼコウホネがいつから咲いているのかがちょっと未知数です。
例年7月末か8月はじめにオゼコウホネとトウヤクリンドウを見に姥沢~弥陀ヶ原の往復縦走をしていますが、なにしろ弥陀ヶ原にはそうそう行けないもので・・・
オゼコウホネは弥陀ヶ原の東側の木道の奥にあり、咲いている時期には監視人がいるので、ピーチパラソルが目印です(笑)花の中心が赤いのがオゼコウホネ。普通のコウホネは赤くありません。
湯殿山に登るには博物園からの方がいいですよ。装束場からだとかなり稜線歩きが長いです。
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akanezumi1984 at 2011-07-19 21:30
今、他の方のブログ見ましたら、オゼコウホネもう咲いていました。サワラン(アサヒラン)の写真もありました。あれも弥陀ヶ原では数が少ないので探すの大変です。
いいコースですね!!
今度使わせていただきます。
今度使わせていただきます。
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morino1200tb at 2011-07-19 22:53
アカネズミさん またまた情報ありがとうございます。
オゼコウホネ咲いているんですね。はて、いつ行けるものやら。
博物園から湯殿山は行っているのですが、山頂でスキーヤー・ボーダーが装束場のほうから登ってくるのを見て、あれもいいなーと思ったのですよ。確かに距離はありますね。
オゼコウホネ咲いているんですね。はて、いつ行けるものやら。
博物園から湯殿山は行っているのですが、山頂でスキーヤー・ボーダーが装束場のほうから登ってくるのを見て、あれもいいなーと思ったのですよ。確かに距離はありますね。
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morino1200tb at 2011-07-19 22:57
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akanezumi1984 at 2011-07-19 23:26
石跳川は禁漁です。
湯殿山に装束場からというか、スキーヤー、ボーダーは4月はリフト使って姥からツアースキーで湯殿まで来ています。歩きでしたら博物園からまっすぐ登って、帰りにブシ沼から焼山尾根まわって皮松谷地通って博物園のコースが疲れなくて眺めがよくていいですよ。
湯殿山に装束場からというか、スキーヤー、ボーダーは4月はリフト使って姥からツアースキーで湯殿まで来ています。歩きでしたら博物園からまっすぐ登って、帰りにブシ沼から焼山尾根まわって皮松谷地通って博物園のコースが疲れなくて眺めがよくていいですよ。
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tom
at 2011-07-20 22:24
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この日暑かったですよね。それでこの距離は凄いですね。
女性陣のしもべにされて山には行けませんでした。私は涼しくて冷や汗の8kmでした。
女性陣のしもべにされて山には行けませんでした。私は涼しくて冷や汗の8kmでした。
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morino
at 2011-07-20 23:24
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アカネズミさん 今晩は。
確かに装束場まで歩くのは大変です。あかねずみさんのコースが一番ですね。尻すべりも楽しめそう。(笑)
確かに装束場まで歩くのは大変です。あかねずみさんのコースが一番ですね。尻すべりも楽しめそう。(笑)
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morino
at 2011-07-20 23:28
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yossy1904 at 2011-07-20 23:50
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タッシー
at 2011-07-21 11:15
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morino
at 2011-07-21 12:25
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morino
at 2011-07-21 12:27
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花も人も景色もすごくみずみずしい!
月山のコマクサ探して歩きたいです。
月山のコマクサ探して歩きたいです。
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morino
at 2011-07-26 08:48
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torasan-819 at 2011-07-30 18:29
お久しぶりです。
月山いいですね~♪
来月にでも登ってこようかと思ってます。
なにせスキーでしか月山に行ったことがないもので(^^ゞ
それにしてもmorinoさんの画像はシャープで発色がいいですね。
腕もいいのだと思いますがカメラは何をお使いですか?
私は防水機能重視で画質は二の次のペンタックスのW80ですが、ちょっと暗い場所では画質の劣化が気になります。
月山いいですね~♪
来月にでも登ってこようかと思ってます。
なにせスキーでしか月山に行ったことがないもので(^^ゞ
それにしてもmorinoさんの画像はシャープで発色がいいですね。
腕もいいのだと思いますがカメラは何をお使いですか?
私は防水機能重視で画質は二の次のペンタックスのW80ですが、ちょっと暗い場所では画質の劣化が気になります。
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morino
at 2011-07-30 21:17
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トラさん 今晩は。
基本はコンデジでパナソニックのDMC-TZ5です。買ってから大分経つのですが動画は撮らないので広角側が足りないぐらいですね。画素数は900万画素ですが十分です。
花のアップと気合を入れた風景はキャノンX3です。ファインダーがイマイチですが山では軽量コンパクトなので重宝しています。
>シャープで発色がいいですね
デジカメは未完成なカメラだと思っていますので最低限の補正(ガンマ補正)は行います。たぶんそのせいでしょうか。
トラさんは沢登りとバックカントリーがメインですから防水カメラは必需品ですね。
私には出来ない山行をいつも楽しく拝見していますよ。
基本はコンデジでパナソニックのDMC-TZ5です。買ってから大分経つのですが動画は撮らないので広角側が足りないぐらいですね。画素数は900万画素ですが十分です。
花のアップと気合を入れた風景はキャノンX3です。ファインダーがイマイチですが山では軽量コンパクトなので重宝しています。
>シャープで発色がいいですね
デジカメは未完成なカメラだと思っていますので最低限の補正(ガンマ補正)は行います。たぶんそのせいでしょうか。
トラさんは沢登りとバックカントリーがメインですから防水カメラは必需品ですね。
私には出来ない山行をいつも楽しく拝見していますよ。
by morino1200tb
| 2011-07-17 21:03
| 11年登山
|
Comments(27)