珍しいアルバム
2011年 04月 17日
アナログディスクとレーザーディスクを処分するため仕分けをしていたら、こんなものが出てきました。
マイケル・フランクスのファーストです。
2枚目のアート・オブ・ティーで注目を集め、3枚目のスリーピング・ジプシーでブレークしたのですが、このファーストは日本未発売だったと思います。当然輸入版です。
ソフト&メロウ(こんな言葉がありましたね。懐かしいというか恥ずかしいというか…。)で名を馳せる前で、フォークソングぽさがあったような記憶があります。
CDにはなっていません。アメリカではかろうじてMP3でのダウンロード販売をしているようです。
そして、ラリー・カールトン。
これはソロ2枚目です。
この次のアルバム「ラリー・カールトン(日本タイトル 夜の彷徨)」でフュージョン界のトップアーティストになったのはご存知の通りです。
これもCDにはなっていません。内容は次のアルバムが素晴しすぎたので、ちょっとねー、というところでしょうか。
写真を見て下さい。左上に穴が開いていますね。
これはカットアウト盤と言って、アメリカ(他の国もかな)では廃盤になったものをこのように穴を開けたり、端っこを切ったりしてディスカウントして売ります。
この手のものは輸入盤セールの時に売られたりしました。今は昔の懐かしい話ですね。
ほかにも未CD化のものや珍しいものがありましたけどそのうちご紹介したいと思います。でもその前に処分かな。(汗)
マイケル・フランクスのファーストです。
2枚目のアート・オブ・ティーで注目を集め、3枚目のスリーピング・ジプシーでブレークしたのですが、このファーストは日本未発売だったと思います。当然輸入版です。
ソフト&メロウ(こんな言葉がありましたね。懐かしいというか恥ずかしいというか…。)で名を馳せる前で、フォークソングぽさがあったような記憶があります。
CDにはなっていません。アメリカではかろうじてMP3でのダウンロード販売をしているようです。
そして、ラリー・カールトン。
これはソロ2枚目です。
この次のアルバム「ラリー・カールトン(日本タイトル 夜の彷徨)」でフュージョン界のトップアーティストになったのはご存知の通りです。
これもCDにはなっていません。内容は次のアルバムが素晴しすぎたので、ちょっとねー、というところでしょうか。
写真を見て下さい。左上に穴が開いていますね。
これはカットアウト盤と言って、アメリカ(他の国もかな)では廃盤になったものをこのように穴を開けたり、端っこを切ったりしてディスカウントして売ります。
この手のものは輸入盤セールの時に売られたりしました。今は昔の懐かしい話ですね。
ほかにも未CD化のものや珍しいものがありましたけどそのうちご紹介したいと思います。でもその前に処分かな。(汗)
仙台のヤマハホール(おたまやした)でのラリーカールトンコンサート見に行きました。
体育すわりした先頭にいましたが30センチ先にラリーがいて日本語でヤマハといってました。
ヤマハの335コピーモデル使ってた。
ある意味考えられない伝説のライブでした。
体育すわりした先頭にいましたが30センチ先にラリーがいて日本語でヤマハといってました。
ヤマハの335コピーモデル使ってた。
ある意味考えられない伝説のライブでした。
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morino
at 2011-04-18 12:51
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vegaさん こんにちは。
30センチの距離でラリー・カールトンを見たとは凄すぎです。
それもヤマハのSAを弾いていたとは貴重な思い出ですね。
ヤマハのホールは霊屋ではなく花壇だったような…、まあ、あのあたりでしたね。
30センチの距離でラリー・カールトンを見たとは凄すぎです。
それもヤマハのSAを弾いていたとは貴重な思い出ですね。
ヤマハのホールは霊屋ではなく花壇だったような…、まあ、あのあたりでしたね。
なつかしい〜!
カットアウト…すっかり忘れていた単語です。
vegaさんのおっしゃるヤマハホールは、
花壇のホールですよね?
自分もアレに憧れてヤマハのSA1000買いました。
SA2000は当時高くて買えなかったなあ…
カットアウト…すっかり忘れていた単語です。
vegaさんのおっしゃるヤマハホールは、
花壇のホールですよね?
自分もアレに憧れてヤマハのSA1000買いました。
SA2000は当時高くて買えなかったなあ…
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SONE
at 2011-04-18 20:50
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カールトンの2枚目は一度CD化されていますね。
歌ものばかりで内容はイマイチでしたね。
マイケル・フランクスのファーストは知りませんでした。プロデューサーは誰がやっていたのでしょうか?
現在でもアルバムを出している息の長さは驚きますね。
歌ものばかりで内容はイマイチでしたね。
マイケル・フランクスのファーストは知りませんでした。プロデューサーは誰がやっていたのでしょうか?
現在でもアルバムを出している息の長さは驚きますね。
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morino
at 2011-04-18 23:26
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タッシーさん 今晩は。
カットアウト盤は私のような貧乏人御用達だったのですよ。
バックのメンバーを見て買ったりしてね。(笑)
SA2000は超高級品でしたね。でもSA1000も結構高かったと思いますけど。何色ですか?
カットアウト盤は私のような貧乏人御用達だったのですよ。
バックのメンバーを見て買ったりしてね。(笑)
SA2000は超高級品でしたね。でもSA1000も結構高かったと思いますけど。何色ですか?
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morino
at 2011-04-18 23:43
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SONEさん 今晩は。
ラリー・カールトンは大昔に買ったのでCDになったとは知りませんでした。
マイケルフランクスのプロデューサーはリチャード・マーコヴィッツと言う人です。
バックはギターにルーイ・シェルトン、ベースにマックス・ベネットとキャロル・ケイ、ドラムに達郎さんも大好きなエド・グリーンやラリー・バンカー、ドブロにジェリー・マギー(えっベンチャーズ?もともとセッションミュージシャンなのでたぶん彼でしょう)ほか。
こりゃ期待しますよね。でもちょっとトホホかな。
これ、後輩の山仲間からオーダー入っちゃいました。(笑)
ラリー・カールトンは大昔に買ったのでCDになったとは知りませんでした。
マイケルフランクスのプロデューサーはリチャード・マーコヴィッツと言う人です。
バックはギターにルーイ・シェルトン、ベースにマックス・ベネットとキャロル・ケイ、ドラムに達郎さんも大好きなエド・グリーンやラリー・バンカー、ドブロにジェリー・マギー(えっベンチャーズ?もともとセッションミュージシャンなのでたぶん彼でしょう)ほか。
こりゃ期待しますよね。でもちょっとトホホかな。
これ、後輩の山仲間からオーダー入っちゃいました。(笑)
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tom
at 2011-04-19 20:10
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ギターも安物しか持ってませんが。LPはジャケットが大きいのでギミックあったものもありましたね。ZEPPELINⅢかな、回転盤が内蔵とか。
デジタル化されていないコンテンツもまだまだあるんですねえ。
デジタル化されていないコンテンツもまだまだあるんですねえ。
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morino1200tb at 2011-04-19 23:31
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morino1200tb at 2011-04-19 23:38
tomさん 今晩は。
LPには変わったのがありましたね。ストーンズのはジッパーが付いていたり、内袋がショーツだったり、サンタナのロータスの伝説(弟にレコード処分すると言ったら持って行きました)は22面体のジャケットだったり…。
売れないものはCDにはなりませんね。近頃はMP3でダウンロードだったり、CDRで売ったりと音楽業界も変わって来ているようです。
LPには変わったのがありましたね。ストーンズのはジッパーが付いていたり、内袋がショーツだったり、サンタナのロータスの伝説(弟にレコード処分すると言ったら持って行きました)は22面体のジャケットだったり…。
売れないものはCDにはなりませんね。近頃はMP3でダウンロードだったり、CDRで売ったりと音楽業界も変わって来ているようです。
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マロ7
at 2011-04-20 07:00
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morino
at 2011-04-20 08:51
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by morino1200tb
| 2011-04-17 19:55
| 音楽関連
|
Comments(12)