ジェフ・ベック

いやー、最高です。
ついに出たジェフ・ベックのオフィシャルDVD「ライブ・アット・ロニー・スコッツ・クラブ」は感涙ものです。
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このDVDは正座して見なくてはいけません(笑い)。というぐらい素晴しい演奏です。ちなみに正座して見たのはウェス・モンゴメリーのレーザーディスク2枚の時です。

今まで画質の悪いブートレッグDVD何枚かと99年の日本ライブ(テレビでオンエアしたものをVHS→DVDで保存。この時はジェニファー・バトンがセカンドギター)や、クラプトンのクロスロード・フェスティバルでしか見られなかったものが、しっかりした映像で見られるんですから本当に嬉しい限りです。

全ての演奏が素晴しいので、あそこまでやるんだという精緻なアーミングとボリューム操作にはビックリ。全曲を通して緊張感あふれる素晴しい演奏ですが、ギターミュージックのカッコ良さをアピールできるのは、やはり永遠のギター小僧ジェフ・ベックだといまさらながら感じさせてくれます。

そんな緊張感のある中でベースのタル・ウィルケンフェルドがサドゥスキーのジャズベースモデル(Dチューナー付き?)をニコニコと楽しそうに弾いていました。大好きな「悲しみの恋人達」では素晴しいベースソロを披露。クラプトンのクロスロード・フェスティバルDVDで初めて見てビックリしましたが、こんなに可愛くて上手いなんて本当に驚きです。
ドラムのヴィニー・カリウタはメチャクチャ上手いし、キーボードのジェイソン・リべロもすごい。素晴しいグループの出せるメンバー達です。
タル(孫)を見守るように演奏するジェフ(お爺ちゃん)とヴィニー(お父さん)、ジェイソン(お兄ちゃん)といったファミリーを思ってしまうのは私だけでしょうか。

CDには入っていなかったゲストの女性ボーカルの時のバッキングも楽しめます。もちろん御大エリック・クラプトンとの2曲は素晴しく、二人の資質の違いが良く判ります。

私はアマゾンで日本版を予約して買いましたが、安い輸入版(リージョンフリーのようです)でOKだと思います。
Commented by ebiyan at 2009-04-30 19:31 x
instrument(←カタカナのほうが難しい)だけの曲ってあんまり聞かないのでジェフ・ベックって名前は知ってるし、曲も聞けば知っているものも
あるんでしょうけど、その程度の知識しかありませんが、ギターをする人
にとってはすごい存在の人なんですね。
エリック・クラプトンは♪レイラ~♪はじめ普通の人も聞きそうな曲もやって
いるので馴染みがあります。今日wowowでやってた2009ジャパンライブみたところでした。
Commented by morino1200tb at 2009-04-30 20:50
ebiyanさん 今晩は。
wowwowでクラプトンのライブやってたんですね。私はwowwow見られないので残念(T-T)。
ジェフ・ベックはクラプトンほどのポピュラリティはありませんし、同じインスト系とは言え、口当たりの良いスムースジャズ系(これはこれで好きですが)とは違った音楽志向のためか、幅広い人気には程遠いですね。
クラプトンがブルーズを核として老成していく感じに対して、ジェフ・ベックは常にギターミュージックを追及する尖がった感じとでも言えそうです。もっともどちらも若いミュージシャンを入れて若返りを図っているようですけどね(^0^)。
29日は山へいけなかったのでDVDネタでアップしましたがGW(途中仕事が入りますが)はどこか行きたいものです。
by morino1200tb | 2009-04-29 23:12 | 音楽関連 | Comments(2)

山歩きと好きな音楽などのお気楽日記です。


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